レンタルサーバーで重視するポイントを経験で得た知見からまとめています。経験者は誰もが知っていることですが、広告収入を得たいと考えている初心者などには良い情報でしょう。
ブログを作り始めた頃
ブログを作り始めた頃は、出来るだけ費用を掛けないで、時々お小遣いをもらえるのが良いなと、虫のいいことを考えながらブログを作り始めました。
当然、無料で開設できるものを選んでいました。広告さえブログに貼りつければ誰かがクリックして商品を購入してくれると思い込んでいました。
始めてみると、そもそも作ったブログを読みに来てくれる人さえ数人です。ましてや広告をクリックして商品を買ってくれる人など存在しません。
半年ほど経つと、無料ブログに訪問してくれる人は増えてきましたが、簡単に商品を買ってくれる人などいないという現実を理解するようになって、レンタルサーバーを借りて独自ドメインを取得し、ワードプレスで別サイトを運営するようになっていました。
多くの先輩アフィリエイターは、ドメインを取得して自由に運営できるレンタルサーバーと契約して、ワードプレスでサイトやブログを運用することを推奨していたからです。
レンタルサーバーと契約するのは何故なの?

私の場合は、レンタルサーバーと契約して独自ドメインを作って、ワードプレスでサイトやブログを作るスタイルが合っていました。
無料ブログやサイトの場合、作成した記事は無料ブログを運営している会社の資産になってしまいます。また、一定期間、記事を投稿しないと運営会社に勝手に広告を貼られてしまうからです。
それに比べて、レンタルサーバーと契約して独自ドメインを取得してワードプレスでサイト作りをすれば自分のペースで対応できるからです。
もちろん、定期的に費用は掛かりますが、思っている以上にリーズナブルです。
スポンサーリンク
━★緊急告知★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】誕生!
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZTWEN+9ZLYSI+50+5SECVN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何故、ワードプレスでサイトを作るのが良いのか?
HPやブログを作るのに最も普及しているのは、「WordPress(ワードプレス)」です。
ワードプレスには、無料版から有料版まで、さまざまなテーマがあって個性的ですが、選ぶポイントは、自分に合ったものです。費用のかかる有料テーマの方が無料テーマより優れているという訳ではありません。
個人的にワードプレスが良いと考える理由は、操作が簡単で、判らない時にはwebで検索すればどんなことでも直ぐに答えがでてくる点です。
初めてサイトを作る方は、無料版のワードプレスで十分満足するでしょう。
ワードプレスは、簡単にダウンロード可能です。レンタルサーバーと契約して初期設定する時にするのが良いでしょう。
独自ドメインを作るのが良い理由?
個人的な意見ですが、独自ドメインを取得することで自分のサイトやブログにマッチしているドメインにすることが可能だからです。
お勧めのレンタルサーバー
PC関連の理解が深くて、自分でサーバーを準備したいという方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に個人でサーバーを準備すると、24時間安定稼働させなければなりません。
そのため、安定化電源・充実したセキュリティ・堅牢で十分な容量のコンピュータなどを自分で準備しなければなりません。さらに経済面や、トラブル発生時の対応力、知識も求められます。
このような理由で、個人でサーバーを確保するよりも、レンタルサーバー会社と契約する方が現実的です。
また、広告で収益をあげたいなら、サイトの訪問者がストレスなくサイトを楽しめるように、サイトの速度は最も重要なファクターになります。
レンタルサーバーの速度は、なぜ重視されるのでしょうか?
サイトやブログ運営で広告収入を得るには、運営サイトが訪問者の要求に合っている事でしょう。しかし、もしも訪問者がサイトを検索した時にサイトを開く待ち時間が長ければ、別のサイトに移ってしまうかもしれません。
webの世界では、多くの方が自由に行動します、ちょっとの待ち時間でも直ぐに嫌になって逃げてしまいます。
サイトやブログ運営で広告収入を得るためには、充実したコンテンツを作らなければ多くの訪問者は来てくれませんが、大前提としてサイトを開く待ち時間を最短にする努力が求められます。
レンタルサーバーの速度は、最も重視される要素でしょう。
ポイントのまとめ
多くの場合、広告収益をはかるには、レンタルサーバーと契約した後、独自ドメインを取得してワードプレスを使ってサイトやブログ運営をするのが良いと考えています。
レンタルサーバーには、各社さまざまな特徴がありますが、サイトを開く待ち時間は極力短いことが望まれます。それに、取り扱いが易しくて、初心者にも対応しやすいものであければなりません。当然、費用は安くなければなりません。これらは、使う側の勝手な気持ちですが本音です。