簡素な窓
私はパーキンソン病です。病気の症状や、判りにくいもの等を分かり易く紹介します。
パーキンソン病

パーキンソン病4(現在の病状と感じたこと)

パーキンソン病になって感じたのは、恐ろしい病気になってしまったと言うことと、これからどんな風になってしまうんだろうという不安な気持ちです(どのように病気が進行していくのか)。記事では画像診断で病気名が決まった後の症状等を記録しています。きっと、参考になると思います。

鮮やかなチューリップ鮮やかなチューリップ

現在の体調

現在(2024/9)は、5月に画像診断で病気名が確定してから、約5ヶ月目です。その後の大きな体調変化は感じられません。但し発症したのは、もっと前だと思います。多分、新幹線通勤を辞めた60歳(定年退職後)の65歳前後の時ぐらいだと思っています。約、今から6〜7年ごろでしょう。

パーキンソン病の発症原因

会社勤めを辞めてからからは、殆ど動きませんでした。画像診断で、病名が確定してから、斜視で焦点が合わない目で、読みにくい書籍を必死でよみました。その結果、パーキンソン病は運動で治る場合があることです。お医者さんによっては、生活習慣病と言う医師もいます。
このことは、私を元気づけてくれました。現在通院しているクリニックのお医者さんからも。軽い運動をすることと、見た目を(前かがみの姿勢)を改善を指導されています。

目の眩しさ

7月には、白内障(両目)の手術をしました。もちろん、医師には病気のことは伝えました。医師からは、手術は問題ない。パーキンソンで白内障の手術を受ける人も複数人いることもつげられました。私の目の具合は、眩しくて目を開けていられないほどでした。手術は問題なく終りました。でも眩しいため、メガネに色を入れてもらっています。その後はかなりよくなってTV画面も良く見えるようになっれいます。ただし、パーキンソン病の症状は、人によって違うそうでうす。私の目の眩しさは、パーキンソン病のせいかもしれません。

便秘対策

私のパーキンソン病の知識は増えました。数冊の書籍やお医者さんからのネット情報ですが、パーキンソン病は便秘しやすいようです。そのため、私は、サツマイモの煮物を毎食たべています。食事の血糖値上昇の緩和のため、食事前には、キャベツを食べています。
多分、その効果で、毎朝お通じがあります。

就寝対策

私は夜、9時から11時頃寝て、毎朝6時過ぎには起きるようにしています。以前は、2時から3時に寝ていました。私は、CPAP(無呼吸対策装置)も付けています。これは、娘から頂いたスマートウオッチで、寝ていないと確認したからです。当時の私の睡眠時間は、0から1,2時間でした。でも、早く寝るようになってからも、0から5時間程度の睡眠時間です。病気のせいかと考えました。お医者さんに相談して寝つきの良い睡眠薬を処方してもらっています。

現在も、睡眠薬は飲んでいますが、1時から3時頃に起きてしまいます。その場合は、以前飲んでいた、グリシンを飲んでいます。グリシンを飲むと、3時間から4時間は眠れます。

左腕の痛み

私の左腕は、重いものを持つ時などに、関節の所で軽く痛みます。幸い右腕は何ともないので助かりますが、左腕の関節はシップしています。シップすると痛みは軽減しますが、パーキンソン病起因だとおもっています。

1円玉療法

私は、ストレッチや軽い運動をこころがけていますが、軽い運動でも膝などは軽度の痛みが生じます。そんな時に、1円玉を貼ると痛みが和らぎます、メカニズムは、患部がマイナス電価になっているためだそうで、イオン化傾向の強いアルミニウム(1円玉)で拡散されるためだそうです。1円玉をこすりつけるだけでも効果が期待できます。

発案者は、弘漢療法院院長の川村昇山氏です。ピップエレキバンは磁気効果といわれています。私は、まだ両方のメカニズムには納得していませんが、効果が有るのは事実です。

私は、ピップエレキバンの方が効果は高いとおもいますが、ピップエレキバンは費用が掛かります。しかも1円玉療法は、痛みを伴わない色々なものに貼れます。凄いと思います

まとめ


私の、自分勝手に考えた病状は、いろいろでした、これらは、紙に書かないと分からなかったことも含まれています。

ABOUT ME
iyasaretaihito
子どもの時から、昆虫や恐竜、宇宙などに興味がある理科大好きな理系人間です。 会社は半導体設計関連会社に勤務して、60歳で定年退職後は趣味に没頭する、のん気なおじさんです。