簡素な窓
私はパーキンソン病です。病気の症状や、判りにくいもの等を分かり易く紹介します。
パーキンソン病

パーキンソン病になってしまった1

私は、定年退職後、パーキンソン病になってしまいました。私は、難病指定のパーキンソン病のことは、その時まで何もしりませんでした。大変なことになってしまったというのが、第一印象です。記事ではパーキンソン病の私の病状や、調べて確認できたことなどを紹介しています。パーキンソン病は、まだ原因がわかっていませんが、今後どのようにすれば良いのか、わかるようになって闇雲に暗い気持ちになることはさけられるでしょう。

鮮やかなチューリップ鮮やかなチューリップ

どうして、病院で診てもらったの?

 私は、会社を定年退職してから、すでに10年も経っていました。その間、妻はパートの仕事をしていました。私は、退職金と企業年金でブラブラしていました。私は終日、ブログをかくためにPCの前に座り込んでいました。その結果、車の運転席から苦労して外に出ることや、部屋のソファからも苦労して立上がるようになりました。

原因は、足の筋力低下だと考え、様々なクリニックや病院で血液検査などをしました。でも異常がなく、安心感は広がりましたが、ある医院で2014年に画像検査(ダットスキャン)でパーキンソン病が判定できるとわかるようになったということを知りました。

私は、パーキンソン病のことは何もしらなかったのですが、ダットスキャンという画像検査で、パーキンソン病と分かりました。

後で、パーキンソン病になった原因を書く予定ですが、私の場合は、机の前に座って何もしなかった為と思っています。

パーキンソン病と分かったあとの状態

パーキンソン病は、まだ原因がわかっていません。そのため、病気を治す薬はありません。薬は対症療法です。

パーキンソン病はドーパミンが出にくくなる病気です。そのため、薬でドーパミンを補う方法です。パーキンソン病の病状は人によって違うため、あくまで私の例ですが、肩や左腕の痛みは、ドーパミン薬の服用で軽減しました。

当時も運動をすることは、パーキンソン病に良いとおもっていたため、積極的に行っていますが、外を歩くのは、暑さで断念しました。

まとめ

私は、パーキンソン病です、パーキンソン病と診断されるまで、この病気のことは何も知りませんでした。

パーキンソン病は難病のため、原因は分かっていませんが、筋肉の痛みは、ドーパミンを増やす薬をのむことで緩和されます。

また、私の場合は、PCの前からあまり動かなかった為だと思います。家の中でも細目に動くべきでしょう。時々、私の病気の進捗状況を記事にする予定です。参考になるでしょう。

ABOUT ME
iyasaretaihito
子どもの時から、昆虫や恐竜、宇宙などに興味がある理科大好きな理系人間です。 会社は半導体設計関連会社に勤務して、60歳で定年退職後は趣味に没頭する、のん気なおじさんです。